2024年8月9日現在この記事を書いています。
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小田 和史【ラジオネーム ドリオ】
和歌山県出身 現在は大阪
二児のパパ
1983年4月28日生まれ 趣味 車 DIY モノづくり
2024年8月8日日向灘沖でマグニチュード7.1の地震が起こったことによって南海トラフ臨時情報が発令されました。
今回の南海トラフ臨時情報ってなに？？？って思われた方は多いと思います。
数人からどういう事って聞かれたので今回のお題にさせてもらいます。
日本の南海トラフ巨大地震に関する新たなリスクが確認された場合に、日本政府が国民に緊急的に発信する情報のことです。
この情報は、南海トラフ沿いで発生する巨大地震に備えるために、予防的な行動を促す目的で発表されます。
●臨時情報が発令される時はどんな時？？
1、想定震源域内のプレート境界や周辺でマグニチュード6.8以上の地震が起こった時
２，プレート境界で短い期間にスロースリップ（ゆっくりすべり）と呼ばれる現象が観測された場合
●背景
南海トラフは、紀伊半島沖から四国沖、九州沖にかけての日本海溝で、ここで発生する巨大地震（南海トラフ巨大地震）は、過去に何度も甚大な被害をもたらしてきました。
特に、東日本大震災の経験を踏まえ、南海トラフ巨大地震に対する備えの強化が求められてきました。
●過去にあった連動した地震
●南海トラフ臨時情報の種類
1.巨大地震警戒
地震発生後に津波の避難が間に合わない地域では事前に避難
2.巨大地震注意
日頃の備えを再確認。必要に応じて自主避難
3.調査終了
発生に注意しつつ通常の生活
●対応と行動
海トラフ臨時情報が発表された場合、以下のような対応が求められます：
- 情報の収集:テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて最新の情報を確認します。
- 避難の準備:防災グッズの確認、避難場所の再確認、家族との連絡手段の確認などを行います。
- 冷静な行動:パニックにならず、地域の指示やガイドラインに従って行動します。
●まとめ
今回の南海トラフ臨時情報が発令され、皆さん色んな意見があると思います。
私の個人的な意見にはなりますが、この情報にネガティブな意見の方も見受けられます。
【こんな情報で脅しすぎ】【考え過ぎだ】という意見もありますが、理解もできないこともないですが、こういう情報がきちんと発令されている事自体がいい国だと思います。
なんでも受け取り方次第だと思うので、１週間は気を抜かないようにしていつ起こってもおかしくないという気持ちで生活していくことで安全が得られます。
気を抜かないようにして防災アイテムなどを再度確認してください。
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